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最新記事【2007年08月30日】

サイパンは日本の南約2400キロ、ミクロネシアの北端に位置するマリアナ諸島にあり、珊瑚に囲まれている南北に細長い形の島です。その面積は約185平方キロで、伊豆大島の約2倍の大きさになります。行政上はアメリカの自治領である北マリアナ連邦に属しており、日本から最も近い英語圏です。北マリアナ連邦では軍事と外交をアメリカ合州国が行い、内政面については北マリアナ連邦政府が行っており、サイパンは14の島からなる連邦の中心的な島で、首都ススペも同島にあります。

同連邦のテニアン島はサイパン島から南へ約5キロ、ロタ島は南へ約136キロの距離で、アメリカ領のグアムは南西約200キロの距離にあります。サイパンの主な産業は観光で人口は約7万人、チャモロ系とカナカ系の先住民が人口全体の60%を占めており、あとの40%はアメリカ、フィリピン、中国、韓国、そして日本人などです。島で使われている公用語は英語とチャモロ語ですが、ホテルには日本人スタッフのいるところが多く、レストランやショップなどの観光施設では日本語を話せるスタッフが大勢います。

日本からサイパンへは直行便だと約3時間、グアム経由だとグアムまで約3時間半、グアムからサイパンへは約45分の所要時間です。サイパンの行政はアメリカの管理下にありますが、ビザなどの出入国の管理は北マリアナ連邦の規定が採用されており、30日以内の滞在ではビザは必要ありません。ただし、入国日から60日以上の残存有効日数があるパスポートと出国用の航空券の提示が必要です。サイパンと日本との時差は1時間、日本が正午の時にはサイパンは午後1時です。このくらいの時差でしたら、時差ぼけなどを心配する必要はありませんね。

サイパンinfoサイパンは日本の南2400キロに位置し、アメリカ自治領の北マリアナ連邦に属する青く美しい海に囲まれた熱帯の島です。季節に四季はなく雨季と乾季に分かれますが、年間平均気温は28度で一年を通して殆ど温度差のない温暖な常夏の国です。島内では自動車交通が中心で鉄道はなく、バスやタクシー、レンタカーで移動します。滞在するホテルは島の西側ビーチに集中しており、リゾートタイプからエコノミータイプまで予算や目的でロケーションが選べます。

サイパンの気温と天候サイパンは熱帯性の海洋気候で年間平均気温は28度、一年間を通して温度差が1~2度とその差はあまりなく、年中温暖な気候に恵まれていてまさに常夏アイランドです。

四季はなくて季節は大きく2つに分けられ、7月頃から11月頃までの雨季と12月頃から6月頃までの乾季があります。

雨季とは言っても、日本の梅雨のように一日中雨がしとしと降るわけではなく、スコールが短い時間ざっと激しく降り、雨後はまたカラッとした晴れ間が広がります。雨季には若干気温は上がり気味で、乾季には北東の風が吹き始めて若干気温は下がり、湿度も低くなります。

そんな気候ですからビーチでの海水浴を始めとしたレジャーは年中楽しめます。また、8月から10月にかけては台風のシーズンとなりますが、最近ではあまり台風が島を直撃することがありません。ただ、台風が発生した場合には雨が何日か続くこともありますし、乾季にも台風が発生することがあります。

日中は、晴れているときには直射日光が大変きつく、また曇っていても紫外線は強いですから、ビーチで甲羅干ししたりゴルフに出かける場合には日焼け対策が必要です。服装もごくラフな軽装で大丈夫ですが、散策や観光の際には帽子やサングラスを用意しておくのがいいでしょう。また、ホテルやレストランなど室内では冷房対策として軽く羽織るものを用意していると便利です。夜のレストランなどでは正装は必要ありませんが、長ズボンやスカート、靴の着用を要求されるところもあります。

サイパン島内交通ガイドサイパンの空の玄関口、サイパン国際空港に着いたら、宿泊先へはホテルの送迎バスか、タクシー、レンタカーを利用してホテルに向かいます。ホテルの送迎バスは空港を出て右手に2、3分のバス発着場から出発します。タクシー乗り場は到着ロビーを出てすぐのところに、レンタカー会社は到着ロビーを出て道路を渡った正面にあります。

ツアーに参加している場合には、ツアーバスはホテルの送迎バスと同様にバス発着所から出発します。空港からススペ市内までは約15分、ガラパンエリアのホテルまでは約30分の距離です。

サイパン島内では自動車での移動が中心ですが、観光用の路線バスが島の西側を南北に走っており、ホテル間の移動やショッピングでの利用には便利です。北はマリアナリゾートホテル、南はコーラルオーシャンポイントホテルまでを、トロリーの形をしたグレイライン・アイランドシャトルとSTSショッピングバスの2つのバス会社が共同で運行しており、朝の9時頃から夜の10時頃まで約20分間隔で走っています。

途中の停車スポットは、主要ホテル前と路線上に点在している各ショッピングセンターです。乗車用のチケットは、各ツアーデスクで数日間乗り放題のフリーパスを手に入れることができますし、車内でも1日フリーパスが購入できます。また、ツアーに参加した場合には、バスの特典カードが付いている場合もあります。もうひとつ、DFSギャラリアの送迎シャトルバスが、島内の主なホテルとDFSギャラリアの間を30分間隔で無料運行しています。

島内の東側や点在している観光スポットに行くには、タクシーの利用が便利です。タクシーを利用するのは観光客が殆どですから、日本のように流しが走っているわけではありませんが、ホテルやショッピングセンターなどでは停車して客待ちしています。また、ビーチへ出かけたり観光で利用する際には、身分証明を掲示している政府公認のタクシーを選ぶか、ホテルのフロントの相談して手配してもらうのが安心です。

サイパンでは、到着後から30日間は日本の免許証での運転が21歳以上から可能ですから、空港やホテルでレンタカーを手配するのも一つの方法です。レンタカーを利用すると、行動範囲が広がって時間もより自由に活用できます。島内は数時間もあれば1周できる距離ですし、信号も少なくて渋滞もありませんから、リゾートらしい楽しいドライブができます。ただし、車線は日本とは反対の右側通行で左ハンドルですから、慣れていない分、日頃とは違った注意が必要です。

サイパンホテル事情サイパンでは高級リゾートホテルの殆どはガラパンエリアを中心とした西側のビーチフロントに集中しており、中級以下のリーズナブルなホテルの多くはビーチから離れた位置にあります。日本人が多く利用するのは、やはりビーチ沿いに建つ日本人経営の高級リゾートで、日本人スタッフの常駐している大型のホテルが人気です。

せっかくのバカンスだからホテルにはこだわると言う場合には、ロケーションや部屋のタイプ、館内施設などをよく検討したうえで、自分の目的にあったスタイルのホテルを選びましょう。

中級クラス以下のホテルでは、日本人以外の経営も多く日本語のできるスタッフのいないところもありますから、言葉の点で不自由を感じることもあります。もちろん中級以下のクラスにも、趣のある小規模のホテルなどもあり、目的や予算で様々なセレクトが可能です。

ビーチでのアクティビティが目的なのか、ショッピング中心なのか、のんびりとリゾートライフを楽しむのか、そうした目的によって選ぶホテルも変わってきます。長期滞在では、意外とチャモロ人の経営する経済的なホテルが狙い目です。ビーチからは離れているところが多いですが、その分高級ホテルの半分以下の予算で利用できます。

サンアントニオエリア周辺のホテルには、ゴルフ場やマリンスポーツの設備の整ったところが多く、シャトルバスの南の終点であるコーラルオーシャンポイントリゾートクラブが有名です。首都であるススペエリアには、大規模のショッピングセンターやレストランがありますが、ガラパンエリアよりものんびりとした雰囲気を持つ落ち着いたエリアです。

サイパン一の繁華街であるガラパンエリア周辺のホテルには大規模なリゾートタイプが多く、ショッピングや食事を楽しめるお店が多くあって、街の賑やかさを楽しみたい場合にはこのエリアがお勧めです。

サンロケエリア周辺のホテルには、周りが比較的静かな環境のところが多く、その分海の美しさを満喫することができます。マリアナリゾート&スパが代表的で、ホテルの前にはサイパン有数の素晴らしいビーチがあります。

サイパンは美しい海と共に素晴らしいビーチにも恵まれており、そのビーチ周辺で楽しむアクティビティも充実しています。ビーチ沖の海面を走るジェットスキーやウェイクボード、ちょっとファンキーなバナナボート、風に吹かれて疾走するウインドサーフィン、ちょっと変わったところでは海面の上空を舞うパラセーリングなど、スピード感やスリルが楽しめるものが盛りだくさんです。また、シーカヤックやカヌーなどの自然と一体化できるアクティビティも揃っています。

ジェットスキーはマリンジェットとも呼ばれる水上バイクで、サイパンではライセンスなしで乗れますから、初めての場合にも簡単な操作さえ覚えればすぐに海に出られます。サーフボードの様なボードに乗って、ボートに引かれて波乗り感覚を楽しめるのがウェイクボードです。最初はちょっとコツがいりますから、レクチャーを受けた上で楽しみましょう。

バナナ型の長いゴムボートに跨ってボートで引っ張ってもらうのがバナナボートで、カーブを描くときの左右に振られる感覚が病みつきになる楽しさです。バナナボートのスピードを倍にアップしたのがバナナスプリットで、時速80キロで海面をホップしますからスリルも倍増です。パラセーリングは、身体にパラシュートの器具を装着するだけで、ボートに引かれたらすぐに空に舞い上がります。空を舞う爽快感もさることながら、上空から見るサイパンの美しいリーフには大感激です。

サイパンのリーフに囲まれた海はウインドサーフィンにも適しており、波のない穏やかな海面は初心者にも最適のコンディションです。年中楽しめるスポーツですが、風が強くなる11月頃から翌年4月頃までがベストシーズンになります。また、海面をゆっくりと滑るように進むのがシーカヤックやカヌーで、潮風を感じながら自分で漕ぐパドルの水をかく音だけが聞こえる自然派の静かなスポーツです。

サイパンのビーチエリアは、珊瑚でできた白砂の美しい西海岸のビーチ、ラウラウ湾内以外は磯浜や粗い珊瑚でできた浜が多い東海岸、崖の下のビーチやフラットなビーチが混在している南海岸から成ります。南海岸も東海岸同様に、粗い珊瑚でできたビーチが多く、ビーチアクティビティには適していません。海水浴や日光浴、ビーチサイドでのアクティビティは、やはりバウバウビーチなどホテルの集中する西海岸に点在するビーチが適しています。また、磯遊びなら南海岸のラッダービーチが洞窟もあって楽しいです。

サイパンでレジャーサイパンの海は珊瑚のリーフに囲まれており、ダイビングはサイパンで最も人気の高いマリンスポーツと言われていて体験ダイビングも盛んです。白砂のビーチでは、モータースポーツや自然派の様々なマリンアクティビティが充実していますが、内陸部でのアクティビティも意外と盛んです。また、ゴルファーにとっても自然のロケーションを活かしたコースが人気で、まさにレジャー天国とも言えるスポーツアイランドです。

サイパンは眼前に広がるとても美しい海が最大の魅力ですが、実は海だけではなく、豊かな自然を持つ島の内陸での様々なアクティビティにも大きな魅力があります。熱帯特有のジャングルを探検してみたり、そこに暮らす様々な小動物や鳥を観察してみたり、自然の中で風を感じながらマウンテンバイクで駆け抜けたりと、サイパンならではのネイチャリングが楽しめます。また、リゾートにある施設では乗馬やカート走行の体験もできます。

島の北部にあるマッピ山近くのスノークリフでは、頂上からマウンテンバイクに乗り、ダウンヒル・ジャングルロードのオフロードを麓まで駆け下りてくる、バイク・アドベンチャーというサイクリングツアーが行われています。ライフガードという資格を持ったガイドが一緒に同行してくれますから安心です。またマッピ山中では、熱帯林の中を自然そのままの植物や小動物を観察しながら歩くトレッキングツアーが催されており、移動距離もそれほどないので子供から年配の人まで参加することができます。

パジェロなどの4WDに乗り、島内の大自然の真っ只中に入っていくのがジャングルドライブです。オフロードを4WDで分け入って行き、車が入れない奥地へは歩いて向かうという、まさにジャングル探検のトレッキングです。地元の人も普段は足を踏み入れないというポイントへ向かうことから、ジャングルの地形を知り尽くしたガイドが同行します。時には人気のないビーチで休憩したり、タポチョ山の絶景ポイントまで登ったりと、ゆったりとしたスタイルでネイチャーウォッチングも体験できます。

島北部にあるマリアナリゾート&スパでは、馬に跨って広大な敷地の中を散歩する乗馬体験ができます。よく訓練されている馬に、きちんと指導したりサポートするスタッフも付いてくれますから、まったく馬に乗ったことのないビギナーでも安心して乗ることが出来ます。また小さなポニーも用意されていますから、子供たちの乗馬体験も大丈夫です。海を見下ろしながらの乗馬体験は、子供たちにとっても素敵な思い出になりますね。

同リゾート内には、毎年カートレースが開催されている本格的なシーサイド・サーキットもあって、12歳以上からスポーツカートの運転体験ができます。カートの乗車位置はかなり低いことから、カートの最高速度60キロは体感速度では約180キロにも感じられてスリル万点の走行が楽しめます。11歳以下の子供用には、そんなにスピードの出ない2人乗りレジャーカートも用意されていますから、家族連れでも楽しむことができます。

サイパンでのダイビングサイパン島を取り囲む北マリアナ諸島の海域は、世界有数の透明度を誇っており、世界中のダイバーが一度は訪れたいと憧れる海です。島の外を囲んでいる珊瑚礁の美しいリーフや、その間を泳ぎまわる色鮮やかなトロピカルフィッシュ、ビーチから入れるポイント、そして大物と巡りあえるポイント、隣のテニアン島周辺のポイントなど、ダイビングスポットのバリエーションに富んだ海です。サイパンで一番人気が高いスポーツといわれるダイビングですが、中上級者はもちろんですが、初心者やまったく経験のない人でも体験ダイビングで素晴らしい海の海中散歩が楽しめます。

体験ダイビングは、各ツアーデスクや数多くあるダイビングショップで受け付けていて、これまでダイビング経験のない人向けに基礎からしっかり教えてくれます。まずは陸で基本的なレッスンを受け、プールでの実技レッスン、海の浅いところでのレッスンと続き、最終的にはインストラクターのサポートを受けながら、リーフ内の波の静かなポイントで実際に海中散歩を楽しむことができます。さらにその先へ進みたい場合には、初級ライセンスであるCカード取得のレッスンを受け、終了したらいよいよ自由に海底散歩が楽しめるファンダイビングを楽しむことができます。

また、器具を使ったダイビング以外にも、スノーケリングでスキンダイビングを楽しむこともできます。スノーケリングは水中マスクやフィンと呼ばれる足ヒレ、スノーケルの3点セットを着けて、水面でカオを水につけながらの呼吸が基本です。潜るのも水深2メートル前後ですから、水圧もそれほど感じませんし、呼吸のタイミングさえ身につければ、誰にでも容易に楽しめます。サイパンの海では、水深2メートルとはいえ珊瑚の間を泳ぐ鮮やかな魚がいっぱいですから、充分に楽しむことができます。また経験のない場合には、インストラクターの指導を受けることも可能です。

もうひとつ、ダイビングでもなくスノーケリングでもなく、海の中をゆったり散歩できるのがシーウォーカーです。耐圧ガラス製の酸素が送られてくるヘルメットを被ることで、陸にいるときと同じように自然な呼吸ができますから、何の練習もなく海底のポイントへ歩いて向かうことができます。水中では、専門のインストラクターがケアしながら誘導してくれますから、安心して海中のパノラマを楽しめます。

p-9.jpgサイパンではマリンスポーツと並んで盛んなレジャーアクティビティがゴルフで、海越えのコースや海から吹き上げる風を相手にしたビーチサイドコースなど、その天然のロケーションを生かした雄大な大自然の中でのプレイが楽しめます。1月から3月頃にかけてがゴルフに一番いい季節となりますが、一番暑い季節でも平均気温が28~30度までですから一年中プレイが楽しめます。

現在、サイパンには5つのゴルフクラブがあり、それぞれのコースによって内容は異なりますが、ホテルなどとセットになったプロモーションや特別割引プランなどもあります。

事前にウェブサイトやツーリストで、お得な情報を確認することをお勧めします。またリゾート地ということもあり、服装にはそれほど厳しい規定もなくショートパンツでリラックスしてプレイできる、というのもサイパンならではの魅力です。

◆コーラルオーシャンポイント・カントリークラブ
南のテニアン島を見ながらプレイの楽しめるコースで、距離のあるホールや海越えもあるシーサイドコースでナイターもできます。しっかりしたコースアレンジメントが必要ですから、中級レベル以上いお勧めです。

◆マリアナ・カントリークラブ
自然の起伏を生かしたマーピ山麓に広がる丘陵タイプのチャンピオンシップコース。自然のロケーションと風の攻略という2つの面白さがあります。通常の18ホール以外にパー3のショート9ホールがあるコースです。

◆ラウラウベイ・ゴルフリゾート
タポチョ山が臨めるラウラウ湾に広がるイースト・ウエストの2コース36ホールを持つゴルフ場で、ミクロネシアで最大規模を誇ります。全般的に戦略性の高い本格的なコースで、海沿いにあるイーストの4つのホールは絶対に手を抜けません。ウエストのコースは、フラットながら池や障害物のレイアウトが見事です。

◆キングフィッシャー・ゴルフリンクス
G.マーシュ設計の各ホールから海が見渡せる自然豊かなコースです。初心者でもプレイができますが、上級者にも充分に楽しめるコースアレンジになっています。その名の由来通り、プレイ中にどこかでキングフィッシャー(オオカワセミ)と出会う機会がきっとあるでしょう。

◆サイパン カントリークラブ
首都のススペや繁華街のガラパンから車で10分と、市街地にあるコースでとても便利なロケーションです。パブリックの気軽に楽しめるハーフコースで、初心者も安心してプレイできます。またプレイフィもリーズナブルで、しかも規定時間内ならプレイ回数に制限はありません。

サイパン北部の史跡みどころサイパン島の北端、サバネタ岬の東にあるバンザイクリフは、第二次世界大戦末期、戦争の敗北が色濃くなった頃、追い詰められた多くの日本人がここから断崖絶壁の下にある海に飛び込んで自決した場所としてあまりにも有名です。

当時は捕虜になるより自決を選べと教えられていたため、アメリカ軍の説得にもかかわらず数多くの人が飛び込んで波間に消えていきました。
眼下に広がるコバルト色の美しい海では、かつてそうした悲惨な出来事がありました。

ラデラン・バナデロはマッピ山の山頂北側にある切り立った断崖絶壁で、かつてバンザイクリフと同様に追い詰められた日本人がここから飛び降りて自決を図ったことから、スーサイド(自殺)クリフとも呼ばれるようになりました。眼下に見えるジャングルの中に旧日本軍の飛行場跡が見渡せます。現在、山頂には平和を祈り慰霊するための記念公園があります。あらためて、こんなに美しい島とそこに生きる人々を戦火に晒さないように平和を祈りたいですね。

ラデラン・バナデロの北西下に位置するバナデロ(ラストコマンドポスト)は、第二次世界大戦時にサイパン戦の最後の司令部が設けられていた場所で、後ろに迫っている崖には砲撃された痕が今もそのままあり、野晒しの戦車や大砲なども塗装だけされて当時のまま残されています。本部のあった洞窟に入ると内部にも砲弾や銃弾の痕が生々しく残り、当時の激しい戦闘を物語っています。バナデロの断崖下には、日本政府によって建てられた中部太平洋戦没者之碑があり、日本庭園風の造りで異国で眠る人々を弔っています。

サイパン島観光名所と史跡サイパンはかつて大きな戦地となった島で、特に北部は激戦地となり悲惨な戦争の傷跡も多くあり悲劇の舞台となった場所でもあります。今は元の美しい島に戻り、様々な自然の美しい観光ポイントが点在しています。北部ではグロットを始めとした自然の美しい景観が臨めますし、中部には島一番の繁華街があり島の歴史や文化の紹介されている施設もあります。南部には北マリアナ連邦の首都があり、落ち着いたローカルの街並みや静かな自然を味わうことができます。

マッピ山の南西、島の北端から東に回りこんだところにあるグロットは、海食鍾乳洞になっていてダイビングの超人気スポットとして有名です。光の加減で変化する蒼い海のグラデーションなど、その神秘的な景観のすばらしさは崖の上からもみることができますし、100段ある階段を鍾乳洞近くまで降りて、神秘的に輝く海と鍾乳洞を眺めることもできます。

グロットから少し西に行ったマドック岬近くには、石灰岩でできたバードアイランドと呼ばれるイスレタ・マイゴ・ファン島があります。日本の統治時代には、お月見の名所として知られていたことから月見島とも呼ばれています。夕方近くになると数多くの海鳥たちが羽を休めるためにやってきて、その鳴き声がとても賑やかな観光名所です。

バードアイランドから南西へ約2キロ行くと、カラベラという洞窟があります。チャモロ語で骸骨という意味の名を持つ鍾乳洞でできた洞窟は、かつてスペイン時代に牢屋として使われていました。ここから中部エリア近くまでずっと南下したところにオールドマン・バイ・ザ・シーという奇岩でできた海岸があります。人の横顔のような奇岩には、チャモロ人の霊が宿っていて不用意に近づくと海が時化になるという言い伝えがあります。

北部の西海岸エリアにはリゾートタイプの高級ホテルが点在していますが、かつて観光客の殆どが訪れるといわれていたホテル・ニッコー向かいのショッピングプラザ・ラ・フィエスタは現在閉鎖中です。西海岸の中部エリア近くの沖には、島一番のアクティビティ・アイランドであるマニャガハ島が浮かんでいます。周囲が1.5キロと小さな島ですが、かつては日本軍の基地が置かれ、大きな砲台を持つ軍艦島と呼ばれていました。

現在では、あらゆるマリンスポーツが揃ったレジャーアイランドになっており、数多くあるアクティビティから選ぶのに迷うほどです。あるいは、白砂のビーチや木々の生い茂る遊歩道を散策したり、疲れたらレストハウスでお茶したりと、何もせずに風を感じてのんびり過ごすこともできます。島への行き返りに水中展望船に乗れば、珊瑚のリーフやトロピカルフィッシュも眺めることができます。

サイパン中部の街ガラパンは、サイパン一の繁華街で様々なスタイルのホテルが数多くありますが、目抜き通りにはレストランやカフェ、ブティック、各ショップが軒を連ね、居酒屋やカラオケクラブまで揃っていて夜には賑やかな通りとなります。またビーチ通りには、ガラパン一規模の大きなハファダイショッピングセンターや免税でお馴染みのDFSギャレリアがあり、ショッピングには一番便利な街です。

ガラパンエリアには見どころが集中しており、かつての統治時代、最高の医療技術を持っていた日本病院跡を改築した北マリアナ歴史文化博物館では、チャモロ時代からのマリアナの歴史や文化が詳しく紹介されています。この博物館のすぐ近くには統治時代の刑務所跡もあり、戦時中にはアメリカ軍の捕虜収容所としても使われていました。そこから道路を挟んだ向かいにはシュガーキングパークがあり、戦前に砂糖王として知られていた松江春次を記念した公園で、当時サトウキビの運搬に用いられていた蒸気機関車の展示が人気です。

ガラパンから内陸部を東南へ向かったタポチョ山の東麓部には、キャピトルヒルという丘があり、そこには北マリアナ連邦の議事堂や官庁のビル、知事公舎などが建っています。丘の上の芝生の広がるエリアが官庁街ですからちょっと面白いですね。更に南に進んでいくと、横道を入った所に聖母マリア像が祀られている細い洞窟があります。かつて戦時中、地元のカトリック教徒達が戦争の終結を祈っていたらしく、祭壇のそばには神の水として崇められている小さな湧き水の井戸があります。

そこから南のほうに臨める標高473メートルのタポチョ山は、サイパン最高峰でサイパン島のほぼ中央にあります。山頂に登るには途中から未舗装道を走ることになり、悪路を4WDで揺られたりしてちょっと大変です。でも山頂まで登りきると、そこからは島の全景を見渡すことができます。北のバンザイクリフや西のガラパンの街、南のサイパン海峡まで見渡せますから充分登る価値はあります。また、タポチョ山の南東には、約10万坪の広大なサイパン熱帯植物園があります。1000種もの美しい熱帯植物が咲き乱れる自然公園で、バーベキューなどの野外パーティも楽しめます。

サイパン南部の中心地スズベの街は、行政機関が集中するシビックセンターを中心とした北マリアナ諸島連邦の首都ですが、島一番の繁華街ガラパンとは違い静かな街で、ここではローカルの人々の生活を垣間見ることができます。ガラパンほどではありませんが、目抜き通りのビーチロードにはレストランやショップも点在していて島一番の規模を持つショッピングセンターもありますから、のんびりと落ち着いた滞在にはお勧めです。

ススベのビーチロード沿いにはサイパン最大の教会「マウント・カーメル大聖堂」があり、スペイン様式で作られた欧風建築の教会前には素晴らしい花壇が広がり聖母マリアの像が建てられています。教会の裏手には、カトリック信者の多い島民の墓地が広がっていますが、ここが興味深いのは、カトリックの様式をした墓地のなかに、日本様式の鳥居や灯篭などが混在していることです。これが外から持ち込まれた文化をそのままに受入れ、共存しつつ生きてきたサイパンの人々のスタイルなのでしょう。

大聖堂から海方向を見ると、かつてはサトウキビを運ぶのに使われていたシュガードックの桟橋が臨めます。今ではサイパンでの体験ダイビングのメッカとして、多くの観光客が静かなリーフ内でレッスンを受けています。またこの辺りの海岸は波もなく穏やかなので海水浴にも最適で、ローカルの人々も泳いだりバーベキューしたりと寛いでいます。スズベから少し内陸部に入ると、サイパンで唯一の湖であるスズベ湖があります。人気の少ない湖ですが、背後にタポチョ山が臨める美しい湖です。

サイパン島の南部には、サンホセあたりからススベに広がるランディングビーチ、ススベから南下してアギンガン岬の南にあるアギンガンビーチなど、とても透明度の高いビーチが点在しています。島のほぼ南端にあるラッダービーチなどは島で一番小さなビーチですが、澄んだ水と人気のない浜の背後に洞窟があったりして、コマーシャルの撮影にも使われる神秘的な美しいビーチです。

ラッダービーチから東に進むと島最南端のナフタン岬があり、この周辺のジャングルには旧日本軍基地や砲台などの戦跡が多く残っていて、ジャングル内の基地跡や蒸気機関車の線路跡などを訪ねるトレッキングも実施されています。ナフタン岬周辺には美しいダイビングスポットも点在し、岬の展望台からの太平洋のパノラマは、バンザイクリフと並ぶ素晴らしい景観で、禁断の島と呼ばれる自然豊かなマイゴ・ラオ島も眺めることができます。

サイパンでは、一流ランド品やアメリカンテイストの個性的なアイテム、他にはないローカル色の強い工芸品などが揃っていますから、ショッピングするのにも楽しみな観光地です。お隣さんのグアムと比較すると派手ではありませんが、日本よりリーズナブルな価格でブランド品が手に入りますし、リゾート地ならではの豊富なファッションやグッズなど、バラエティに富んだ品揃えも大きな魅力です。

ガラパンにある大型ショッピングモールのDFSギャラリアでは、世界中の有名ブランドブティックが並んでいる「ブティックワールド」と、最新のファッションやコスメを集めた「コスメワールド」でのショッピングが日本人には大人気です。また、ホテル間を巡る無料シャトルバスや片道無料タクシーのサービスもあって、しかも閉店は夜10時半と遅くまで営業していますから何かと便利です。

同じくガラパンにあるハファダイショッピングセンターは、ワンフロアの横に広い大型スーパーマーケットですが、ゴルフ&テニスショップの「ラスベガス」や日本の6割くらいでシューズが手に入る「アスリーツ・フット」、サーフショップの「アナナス」などを併設していますから観光客が立ち寄ることも多く、覗いてみると意外な掘り出し品が見つかるかもしれませんね。

ガラパンストリートに新しくリニューアルしたガラパン・スクエアは、ブランドセレクトショップやリーバイスのアウトレットも入ったファッションモールで、洒落たオープンカフェもありますから、買物の合間の「ちょっとお茶」にも最適です。ガラパン目抜き通りからススベ方面へ少し行くと、サイパンローカルファッションの揃うリバティ・デパートメント・ストアがあり、オーダーメイドでアロハやムームーが作れます。サイパン到着後、早めにオーダーすれば滞在後半には自分だけのアロハやムームーを着て出かけることもできます。

その他、サンホセにはアメリカのアウトレット大チェーン「プライス・コスコ」があり、日用品や食料品などがかなり安く手に入ります。ただ、ロットが大きすぎて観光客には利用し辛いこともあるでしょうが冷やかしてみるだけでも楽しいです。また、滞在中のお菓子やドリンクの調達には、123ディスカウントストアやコンビニチェーンのABCストアなどが品数も多くて便利です。

サイパン観光infoサイパンでは一流ブランドやアメリカンアイテム、ローカルのグッズなど、DFSや繁華街のショップなどで買物が楽しめます。またお土産探しは定番モノならDFS、食品やグッズなど手頃で面白いものが街のスーパーなどで選べますし、日本で話題のボージョボー人形も本物が手に入ります。サイパンのグルメと言えば地元のチャモロ料理ですが、バーベキューや日本料理なども楽しめます。またサイパンにはレベルの高いスパやエステも揃っていて、リラクゼーションも受けられます。

サイパンの主な産業は観光ですが、他に目立った産業もないことから特産品と呼べるようなものは残念ながらそれほど多くありません。雑貨やちょっとした食料品がお土産になることが多いのですが、DFSギャレリアなどへ行けばバラマキ土産になるものは豊富に揃っています。定番のナッツ組み合わせチョコやサイパンだチョコなどちょっと変わったネーミングのチョコレート、ビーフジャーキーなどもあります。「サイパンだ!」キャラクターのグッズはチョコ以外にもあって、ぬいぐるみやTシャツなどが同じくDFSで手に入ります。

ガラパンのハファダイショッピングセンターや島内各地にあるABCストア、ジョーテンショッピングセンターなどのローカルスーパーを覗くと、アメリカ食品や地元のお菓子、日用品など、ちょっと探せば手頃で意外性のある面白いものも手に入ります。数少ないサイパン特産の食品といえば、まずホットペッパーが挙げられます。ペースト状に加工されていて料理のアクセントに使いやすく、辛いモノ好きの人へのお土産には喜ばれます。地元チャモロ料理の中にもお土産になるものがあり、パパイヤのピリ辛漬けなどは至るところで売られているローカル色の強い食べ物です。ココナツから作った塩味のココナツチップスなども、缶に入っていて案外と喜ばれます。

DFS近くにある「メイドイン・サイパン」という名のショップでは、その名の通り、サイパンオリジナルのお菓子や自然素材を使ったハンドクラフトの雑貨を扱っています。ここには日本でも紹介されて一大ブームになっているボージョボー人形もあって、この人形にはチャモロ族に伝わる愛と富の伝説があり、持っている人の願いが叶うといわれています。日本ではブームでなかなか本物が手に入らないようですが、サイパンでなら他にもいろんなところで正真正銘の本物人形が手に入ります。

同じくDFS近くのXカラーズでは、アメリカングッズやアジアンテイストなグッズがびっしりと並んでいます。また、ガラパン中心街の123ストア横にある「クー」というフィングッズのお店では、様々なオリジナルのイルカグッズが揃います。その他サイパンらしいものとしては、アメリカンメモリアルパークにあるビジターセンター・ギフトショップでは、北マリアナに関する書籍やビデオ、DVDなどが数多く取り揃えてあります。

サイパンには本場の伝統的なチャモロ料理をはじめとして、ビーフや新鮮なシーフードのバーベキューがいろんなスタイルのレストランで楽しめます。また、様々な国から数多くの観光客が訪れることから、日本料理や中国料理、アジアンフード、エスニック、そしてイタリア料理やアメリカ料理なども味わうことができます。レストランのスタイルも様々で、高級レストランからカジュアルレストラン、カフェレストラン、ローカルの庶民的なレストラン、ファストフードなど、そのバリエーションも幅広く揃っています。

伝統的なチャモロ料理はホテルのレストランや地元のレストラン、ストリートマーケットの屋台などで味わうことができます。チャモロ料理は新鮮なシーフードや肉類、ローカル野菜、果物を素材にして、ココナツミルク、レモン、唐辛子、そして日本統治時代に広まった醤油をその味付けベースとしています。少しフィリピン料理に似たところもありますが、スペイン料理の影響も受けていて、ピリカラの中に酸味や甘味もあるのが特徴で、また醤油を使っていることから私達日本人にもとても親しみやすい味の料理が多いです。

代表的な料理は、まずアチョーテという木の実の汁で炊いた赤いご飯で、これは村のフェスタやお祝いには必ず出る一品です。メインのお料理には、牛肉の酢の物風や魚の唐揚げに野菜ソースをかけたものなど、日本人向きの料理が数多くありますし、ビーフンの焼きそば風の炒め物や揚げ春巻きなどとても身近に感じられるものも多いです。また、バーベキューもチャモロ人とはかかわりの深い料理で、ちょっとした祝い事などでもバーベキューパーティが開かれます。バーベキューはホテルのレストランでも味わえますが、街中には小さなバーベキューショップがあって、そこでは地元の人に混じってリーズナブルに楽しめます。

各国料理のレストランでは、日本人観光客の数の多さから日本料理は特に充実していて、ちょっと一杯気分の味わえる居酒屋さんから定食屋さん、焼き鳥屋さん、寿司、天ぷら、うどんなども日本と同じように楽しむことができます。夜食でラーメンが食べたくなった、といった場合にもラーメン専門店も揃っています。またガラパンやススベには日本の食材を扱う食料品店があり、各種弁当やおにぎり、寿司などのテイクアウトもあります。ファストフードでは、日本でお馴染みのチェーン店以外にハンバーガーやホットドッグ、ピザなどがアメリカンサイズで食べられる店が揃っています。

サイパンにはレベルの高いスパやエステ、マッサージが受けられるサロンが数多くあり、リゾートホテル内には最新のスパ設備を揃えた様々なスタイルのサロンがあります。サイパン式からバリ風、インドエステなどそのバリエーションも豊富で男女共に利用できる施設が多くあります。また街中にも、数は少ないですがホテルと同様のサービスを提供する施設もあります。こうした施設では、ゆったりとした環境で心身ともに癒されながら、質の高いサービスによって最高のリラクゼーションを味わうことができます。ただし、街中にはちょっと怪しげなサロンもありますから、しっかり確かめた上で利用するようにしましょう。以下に代表的な幾つかのサロンを紹介します。

◆マンダラ・スパ
世界50カ国以上にサロンを持つ名門スパで、様々なボディマッサージやトリートメント、フェイシャル、日焼けした肌のダメージを抑えるサンバーン・クーラーなど多彩なメニューがあります。ホテルニッコーやハファダイビーチ・ホテル、パシフィックアイランドクラブにサロンがあります。

◆ザ・スパ
バリ島のジャリメナリのプロデュースによるスパで、ウェーブのように全身を揉み解すという独特の施術方法を持つ「ウェーブ・マッサージ」が特徴のスパです。広いスパルームではカップルや友人など2人同時にマッサージを受けられます。場所はフィエスタリゾート&スパ内にあります。

◆クラブ・エラン
アロマテラピーを中心にした各種マッサージがメインで、サイパン式の指圧をはじめ、日本式指圧やタイ式マッサージ、スウェーデン式マッサージなど多彩なマッサージメニューがあります。マッサージの後には、サウナやジャグジー、ジム、プールなどが無料で利用できます。場所はハイアット・リージェンシー内にあります。

◆マンディ・アジアン・スパ
バリ様式の施設を持つミクロネシア最大のスパ&エステで、ボディスクラブやフェイシャル、アジアンエステのマッサージが受けられます。バス付きの個室でサービスを受けられるコースもあり、サウナやジャグジー、プールなどの付帯設備も充実しています。場所はマリアナリゾート&スパ内にあります。

◆プリンセス・シャナーズ
インドの伝統的療法である「アーユルヴェーダ」を提供するサロンで、自然治癒力を高めるオイルマッサージやエステが特徴です。インドで修行したスタッフが施術してくれますから、本格的なメディカルコースも安心です。場所はコーラル・オーシャン・ポイント・リゾート内にあります。

◆トロピカルブレンドスパ
全身のアロママッサージや足マッサージなど、ホテル内のスパと比較すると、気軽に立ち寄れるリーズナブルなスパです。場所はDFSの裏手にあります。

◆ダイナミックマッサージ
指圧によるマッサージが特徴で、全身マッサージや足裏ツボ押し、オイルマッサージなどがあります。ガラパンの街に3店舗あります。

サイパン旅行ガイド

サイパンは熱帯の常夏アイランド、青い海と白砂のビーチが一番の見どころで、マリンスポーツをはじめとした様々なスポーツアクティビティも多彩なプログラムがあります。プールやビーチ、静かなリゾートでのんびりするのもサイパンならではの過ごし方です。ショッピングやエステ、史跡めぐりや街の散策など、それぞれがいろんなスタイルで過ごせるから、あらゆる層の人々がリラックスして楽しめます。日本からは僅か3時間で着きますから、小さな子供連れやシニアの方々にも気軽に訪れることができるリゾートアイランドです。